雨の雫を
紫陽花の花びらにして
空が晴れる前に
君に届けよう
う~む、この仏様を見ていて
考えたが、我ながらいい歌詞
ができた。
早速これにメロディーを
つけよう。
なんてウソウソ(笑)
さて、先日の週末、雨に
濡れた紫陽花を見るため、
激混みの明月院まで
行ってきました。
紫陽花という花は、
雨の日こそ色が
映えるんですな。
不思議なものです。
明月院の紫陽花は、
後半に来るほど青の
色が濃くなり、
明月院ブルーと
言われているそうです。
果たして明月院ブルー
とはどのような色なのか?
いろいろと探してみました。
この青はどうだ?
山門の柱に健気に
咲いている姿が、
何ともカワイイ。
う~む、何とも
優しいブルーです。
おぉ、この紫陽花も
いいぞ。
ブルーというよりパープル。
紫色は好きな色です。
綺麗な色だなー
このガクアジサイも素敵。
可憐です。
う~む、これだけ
いろいろあると
どれが明月院ブルー
なのかよくワカラン。
よし、勝手にオイラが
明月院ブルーを
選定しましょう!
ということでこの仏様が
持つ紫陽花の花びらの
色を、明月院ブルーと
選定させて頂きます。
何とも優しく爽やかな青
じゃないですか?
しかし耳飾までしている
この仏様は実にオシャレ。
ところで、冒頭の歌詞?
ですが、あれは忌野清志郎
の「雑踏」の歌詞の調子を
まねたものです。
「雑踏」・・・声といい、歌詞と
いい、メロディといい、
なんていうか、何でこんな
曲ができるんでしょうか。
陳腐な形容をしたくないので、
興味持った方、是非聴いて
みてください。
この曲入っている「KING」
というアルバム自体、
素晴らしいのですが・・・
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