自然へカエル・・・

肘折温泉「元河原湯」

昨年の2月に山形にある肘折温泉へ行きました。
すっかりブログアップが遅れてしまいましたが、新年のタミフル写真の
お口直しに是非ご覧ください。

特に車で行くと山形は非常に遠いのですが、時間をかけて行くだけの
価値がある場所であることは断言しますですハイ。

ではでは～

■PENTAX K5 & DA16-45ミリ

ババンババンバンバン♪

いい湯だな、アハハン♪
と思わず口ずさんでしまうのが、ココ万座プリンスの露天風呂です。

ワタクシは秘湯好きで、特に最近は日本秘湯の会に登録されている宿ばかり行っております。
それはそれでどこも本当に素晴らしい温泉と宿なのですが、ワタクシにとってあらゆる露天風呂の
基本であり、かつ最高の部類に属するのが、ココ万座プリンスの露天なのです。

初めて来たのが20代の頃のスキー旅行ででしたが、いや～それから何度ココに来ていることか。
30回以上は来ているような気がしますな。

最近は秘湯巡りばかりのため、今回は久しぶりの万座となりましたが、やはりいいところでした。

■Panasonic Lumix LX3

能登観光ガイド？その6（千枚田）

なんちゃってガイドもその6になってしまいました。
どこまで続くんじゃい！という感じですが、もうしばしお付き合いください（苦笑）

さて今回は能登観光では必須観光ポイントの千枚田です。
以前この風景見たさにオートバイではるばるやってきたのですが、能登半島のあまりのデカさに
時間が足りなくなり、この手前の輪島で泣く泣く引き返した経緯があります。

なので、今回は何としても見てやる！と意気込んで来ましたが、爽快な天気の中
素晴らしい風景を拝むことができました。

ではでは～

能登観光ガイド？その4（総持寺祖院）

能登を巡る場合、外せないスポットの一つが総持寺祖院でしょう。
寺社の歴史、建造物の歴史的価値ともに能登随一の寺院です。

そもそもが曹洞宗大本山の寺院でしたが、本山の機能が横浜の鶴見区にある総持寺に移転して以降、
総持寺祖院と名称が改められたとのこと。

訪れた時は、法堂が大改修の最中ですっぽりと工事用養生シートに覆われていて、本来の姿が
見れなかったのは残念でしたが、それでも厳かでかつ質素な寺院の作りはしっかり確認することが
できました。

ご覧の通り、山門も立派でとても迫力あるものでした。

能登観光ガイド？その3 （ヤセの断崖）

さて、いきなりビックリしたと思いマスが（苦笑）、この冒頭写真は以前能登ツーリングに行った時に
撮ったものです。
最初ここに来たときは、あまりに美しい海岸と生々しい自殺防止看板との組み合わせが衝撃的で、
ツーリングで最も強烈に印象に残った場所でもありました。
実際この他にも「両親が泣いている！」などの威圧警告系看板がおびただしく存在してました。

ヤセの断崖は、ご存知の方も多いと思いますが松本清張の「ゼロの焦点」で殺人の舞台にもなった
断崖絶壁の海岸です。
事実ここは自殺の名所なのですが、今回行った時は観光地としてきちんと整備され、冒頭の写真のように
以前はあった自殺を防止する、それもリアルな呼びかけの警告看板は全てなくなってました。

なので今は落ち着いて美しい風景を楽しめるようになっていますので、ご安心を（苦笑）

■PENTAX K5 & DA16-45ミリ　（一部コニカミノルタαSweet DIGITAL含）

能登観光ガイド？その2 （福浦港～福浦燈台）

ということでなんちゃってガイドその2です。
一応能登半島を時計回りに周遊するドライブを想定して、順にスポットを紹介していきます。

前回千里なぎさドライブウェイから妙成寺、そして今回は再び海岸線に出て地方道36号線を
北上していきます。

ではでは～

■PENTAX K5 & DA16-45ミリ

能登観光ガイド？その1 （千里なぎさドライブウェイ～妙成寺）

このところ毎年夏は北アルプス縦走に出掛けており、今年も当然の如く予定しておりましたが、
相棒のカミさんが直前で風邪をひいてしまい、体力的にハードな登山はやむなく中止。

その代りなかなか行けないところへドライブに行こうということになり、当初四国をピックアップ
しましたが、週間天気予報を見てみるとずっと曇時々雨が続いている。

しかし日本海側は晴れマークが並んでいたので、能登半島に行ってみようとなりました。

能登半島は以前オートバイでツーリングに行ったことがあり、その時の海岸線のあまりの美しさが
強烈な印象として残っています。
しかしその時は能登の大きさを伊豆半島程度に考えていたのが大きなまちがいで、
あまりのデカサに途中輪島で時間が足りなくなり、泣く泣く引き返していたのでした。

なのでいわばリベンジの旅ですね。
結局能登には5日間も滞在したのですが、あらゆる観光名所や迷所？を完全網羅したので、
今回は能登観光ガイド？として数回に分けて写真をご紹介していきます。

皆様の能登旅行の参考にして頂ければ幸いです。
ではでは～

■PENTAX K5 & DA16-45ミリ

雪の山寺

確か大学生の時のサークルの旅行で山寺に行ってるはずなんだけど、
ほとんど記憶がない。
すごく登ったような印象のみが残っていて、景色とか全く覚えていない。
一体オレは何を見ていたのだろう・・・？
まさか・・・

ということで（笑）、久しぶりに山寺、それも雪のある時期に行きたいなぁと
ここ数年思っていてようやく実現しました。

当日は天気も良く、雪の白と青空のコントラストも鮮やかで、
とても気持ちのいい参拝ができました。
感謝、感謝ですね。

■PENTAX K5 & DA16-45ミリ

山形そば紀行

久しぶりに遠出しました。

10年前に食べた板蕎麦の味が忘れられず、再び東北は山形まで足を運びました。

ツーリング含め、どこに行っても蕎麦ばかり食べている蕎麦好きのワタクシですが、
さすが本場山形の板蕎麦、期待を裏切りませんでしたね～

とりあえず宿のもの含め4食ほど頂きましたが、どれも味わい深く最高でしたよ。

■PENTAX K5 & DA35ミリマクロLIMITED

冬の海

さて大晦日です。

1年の最後は、爽やかな絵で締めくくりましょう。

毎年12月に南伊豆へツーリングするのが恒例となっており、
今年も天気の良い日を選んで出掛けました。

正直冬のオートバイはメチャクチャつらいのですが、
静かで綺麗な海を見ると、その甲斐はあるなと思いマスね。