まず一点お詫びを申し上げねばなりません。
先日自身のコメントを修正すべく、一度UPしたものをとりあえず削除しようとしたら、
他のコメントも一括で削除してしまいました…
ブログ会社でログを取っているかもと思って、復元依頼をしたのですが、
一度削除したコメントは修正不可能とのこと(泣…)
なので登山系日記に頂いたコメントのほとんどがなくなってしまいました。
せっかく頂いたのに大変申し訳なく、本当にごめんなさい。
またどうかコメントをよろしくお願いいたします。
写真は先日寄った鎌倉本覚寺の百日紅です。
はっとするくらいあまりにも鮮やかな色でした。
ところで「百日紅」と書いて「さるすべり」と読むとは、あまりにも字のイメージと
読みとがかけはなれていますよね。
この日はこのお寺さんにお伺いする前に、北鎌倉から葛原岡ハイキングコースを
テクテク歩き、大仏前に抜けてぐるりと回ってきました。
前章に続き、クソ暑い真夏の最中でしたが、まあ続ユルイ系日記ということで
ご笑覧下さいまし。
この日は電車で、北鎌倉駅で下車。
といっても、自宅のある藤沢からは大船、北鎌倉とあっという間です。
以前ご紹介した浄智寺の脇を抜けて、ハイキングコースに入ります。
浄智寺の参道の雰囲気は、ワタクシとても好きですね。
ハイキングコースに入る手前は、古民家が並ぶ鎌倉景観保護区域です。
で、写真にある通り、素晴らしくイイ感じの門がある古民家を発見。
すごいですね~、まるでトトロの世界です。
一応個人宅ですので門だけの写真ですが、表札もポストもありません。
下に置いてある新聞で、どなたか人が住んでいらっしゃるとわかります。
さらに道を進むと、脇に逸れる形で階段が続いていました。
何かありそうな雰囲気です。
ちょっと行ってみましょう。
またいい感じの古民家を発見!
ナンと、雑貨屋さんでした。
でもこんな目立たない山奥?にあるんじゃ、お客さん来ないのでは?
実際このお店は、今度移転するようです。
この古民家は、昔陶芸家が住んでいたとのこと。
これは窯跡のようです。
本道に戻り、ハイキングコースに入ります。 本格的に?山中へ。
道は整備されています。 クソ暑いため、人はほとんどいません。
鎌倉の素晴らしいところは、こういうハイキングコースが街を取り巻くように存在する
ということです。
ちょっと足を踏み入れるだけで、都会の喧騒から離れ静けさの中に身を置くことができます。
ここが都市部とは信じられません。
一応源氏山の山頂付近、葛原岡神社にて一休み。
その後、大仏ハイキングコースに入り、大仏前までテクテク歩いていきました。
写真だと涼しげに見えますが、この日は蒸し暑く汗が止まりませんでした。
この日はまあちょっとしたハイキングでしたが、マイナスイオンはたっぷりと吸収できました。
最後は、紅茶専門店「ディンブラ」にてミルクティを所望。
クソ暑い中飲む、熱いミルクティは最高でした。 インドにいるとこんな感じなのかな(笑)
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