今年も鍋割山荘にやってきました!
ここの鍋焼うどんを食べずに、年を越すわけにはいきマセン!
すでにここ数年の慣習になりつつあります。
(しかし標高約1300メートルの山荘としては、実に良心的な価格だなぁ)
今回は寅次郎さんがはるばる上州から遠征参加、麦酒さんも名古屋から
長躯かけつけ、毎度楽しい仲間が揃っての山行きとなりました。
(むかしむかしさんは残念ながら1週違いでしたが)
詳細の様子は、あひる隊長、寅次郎さん のブログに掲載されていますので、
合わせてご覧ください。
わたくしメは、写真中心にご紹介します。ではでは~
登山口では寒桜が我々を歓迎してくれました。
昨年下山時に使った作業用経路から入り、そこからさらに、
あひる隊長のアテンドで尾根沿いの道なき道を登っていきます。
途中、銀色に輝く海が・・・
そして富士山の頭がちょこっと見えました。
丹沢らしい風景に期待が膨らみます。
中々の登りでしたが、ほどなく通常の登山道に合流。
と、いきなり小鹿に出会いました。
丹沢を登っていると、最近は野生の鹿に会うことが珍しくありません。
鹿も慣れたもので、人を見ても平気な様子。
山頂まであと少し!
運動不足で尋常でない汗をかいていた麦酒さんも踏ん張ります。
海の眺望も広がってきました。
この風景、好きだなぁ。
そして山頂にて、至福のひと時。
この鍋焼うどんは、ワタシが知る限り完璧な、最高に旨い
鍋焼うどんです。
ナンと!寅次郎さんが甘酒を持ってきてくれました。
砂糖無添加なのに、自然の甘みと香りが素晴らしく、これも
最高の甘酒でした。
やはり日本人、雄大な富士の眺めについつい魅入ってしまいます。
鍋割山頂は、海(相模湾)と富士山の風景が対で拝める何とも贅沢なところです。
下山風景。
丹沢は、日帰りにはちょうど良い標高と距離で、帰路も気分的に
随分ラクです。
皆で話ながらも楽しく下ります。
ナンと、麦酒さんが名古屋土産のカエルまんじゅうを
持ってきてくれました。
何とも可愛く食べるのが憚られましたが、結局パクつきました(笑)
中は粒あんで、旨かったです。
無事下山。
雪のような寒桜が、再び出迎えてくれました。
この後、箱根在住の美人が合流し、鴨宮にて二次会に突入。
今年を締めくくる登山にふさわしい、楽しく充実した山行きでした。
やはり気心知れた仲間との山登りは最高ですね。
今年はいろいろとありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。
今年もお世話になりました。
鍋割山は定期行事になりそうですね!
良い景色の中でウマい鍋焼きうどんとあまさけは最高でした。
そういえば2006年のケロさんの年賀状は鍋割山でのショットでしたねー。
はて、来年はどんなコースで登りますか(^^;
良い年をお迎え下さい。来年もヨロシクです。
投稿情報: あひる | 2009/12/31 11:51
あひるさん、どうもです。
すでに年が明けてしまいました。
旧年中はホントにお世話になりました。
今年もまたヨロシクお願いいたします。
年は取っても決して守りに入らず、いろいろとバカやりましょう!(笑)
とりあえず絶叫スキー復活ですかね?
何にしてもカラダが資本なので、バカやるための体力作りはしておかないと
・・・(苦笑)
投稿情報: けろぼうず | 2010/01/02 00:13