さて前回の続き。
横手城から武家屋敷までは大した距離ではないが、積雪で足場が悪い。
また断続的に降雪がひどくなり、ダウンジャケットのフードを被りながら
慎重に歩いていく。
小学生たちが、ミニかまくらを一生懸命作っていた。
明日はこのかまくら一つ一つに蝋燭が灯るらしい。
夜なんかさぞ幻想的だろうなぁ。
武家屋敷通りにて。
ここもかまくらがたくさんあった。
さすがに古式ゆかしい武家屋敷に、雪のかまくらは合いますな。
屋敷の中は雪でいっぱい。
神社も雪でいっぱい。
ていうか、これじゃ参拝不可能。
ところで横手といえば・・・そう、横手焼きそば！
で、早速食べに行きマシタ。
多数のお店の中から、四天王に認定されている「出端屋」へ。
しかしこの焼きそば、自分的にはど真ん中の味！
挽肉、キャベツに目玉焼き、濃厚甘辛ソースが実に旨い。
いや～これ食べにだけ、横手来てもいいスね。
子供達のかまくら作り。いいですね。
とてもかわいく、見ててほのぼのしました。
私も夏の新潟只見線。列車の旅しました。冬は運休の部分までいってきて
ここは日本なの？と感動したの覚えてます。
冬の雪国。ホームで一人立ってるとさびしいですよね。
浦佐駅で一人１時間たたずんでいた事があります。
もう１０年以上前ですけど‥
なんか、冬の雪景色！
状態でしたけど‥
投稿情報: 双子姉 | 2010/03/02 12:10
うひゃあ、さすがに横手は雪深いですね～。
それにしても綺麗に出来てますね、かまくら。
何か道具があるのでしょか。
ミニかまくらも子供たちが一生懸命に作っているんですね。
色とりどりの鮮やかなパーカが白い雪の中で綺麗です。
横手焼きそばってそんなに美味なんですか～。
食べてみたくなりました。
投稿情報: torapoe | 2010/03/02 13:35
双子姉さん、こんばんは。
只見線にわざわざ乗るとは、さては鉄子ですか？（笑）
昨年の初夏に、オートバイで檜枝岐から奥只見を目指したのですが、
国道がまだ雪で通行止めでした。
仕方なく戻って、田子倉湖から只見線沿いをずっと走って新潟に
抜けたのですが、この道もなかなかディープでした（笑）
只見線はあまりにも本数が少なく、実際電車が走っているシーンには
出会えませんでしたが、周囲の風景に線路がいい具合にマッチして
所謂一つの日本の原風景のようでしたね。
一度只見線に乗りながら、その風景を楽しんでみたいものです。
投稿情報: けろぼうず | 2010/03/03 00:10
torapoeさん、どうもです。
かまくらは綺麗に作ってあって感心しました。
中の雪壁などカチカチに固くて、とても丈夫そうでしたね。
子供たちの作るミニかまくらもそうでしたが、市民が総出でかまくら
作りに参加して、お祭りを盛り上げたいという雰囲気が伝わってきました。
横手焼きそばはマジでオススメです。
富士宮焼きそばも以前食べてとても美味しく感じましたが、横手焼きそば
はど真ん中直球ストライク！という感じでしたね。
ビールのお供としても無敵ではないでしょうか。
あ～、思い出すとまた食べたくなってきた（笑）
投稿情報: けろぼうず | 2010/03/03 00:19