自然へカエル・・・

バイク犬

　最初見た時はビックリ！なんじゃあれ～！？て感じだった。
　その時は車運転していたので詳細不明だったんだけど、江ノ島近くのコンビニで再度遭遇。
　しっかり写真撮らせて頂きました。

この柴犬、確か名前聞いたんだけど、ちょっと忘れてしまった。
最近は見かけないけど、元気なのかな？
また雄姿を見せてほしいなぁ。

新林公園

　さて、それではしばらく旅写真からは離れて、僕の住んでいる湘南の景色をチト紹介。

　新林公園は僕の住んでいる藤沢の自宅から、歩いて数分のところにあるちょっとした公園だ。
　一応裏山なんかもあって、天気のいい日の散歩など、なかなかどうして楽しめる。

　晩秋の1日出掛けてみると、暖かい日溜りの中でゆっくりとリハビリを行っている親子がいた。
　周囲に人はほとんどおらず、のんびりと時間が流れていた・・・

相棒その1

このあたりで相棒を一人紹介します。

現在日本縦断でペアを組む、スペシャライズドFSR（2002年製）です。

年式落ちで、神奈川のとある自転車屋でたたき売りされているのを偶然

見つけ、一目ぼれ。

僕の好きな黄色ベースに紺色が入るおしゃれなコーディネート。

ＦＳＲは昔からあるスペシャの代表的な車種ですが、この時のスタイルが

一番セクシーと断言できます。

既にかなりの走行距離となっていますが、雨・風・台風、その他のあらゆる

障害にもめげず、未だにノントラブルの頼れるヤツです。

これからもよろしく頼むよ、相棒！

自転車旅について

自転車旅の良さは、歩くより早く、車より遅いその絶妙な移動感覚にあると思う。

自転車で走っていると、普段車では気づかない何気ない風景に出会う。

そして自転車だと、いいなと思えばどこでも止められるし、大抵の場所には

入っていける気軽さがある。

そして人力ながら、ちょっと頑張ればそれなりの距離をトリップできるのだ。

でも自転車は、山あり谷あり、雨あり風ありで、走っている時は苦しいこと

がほとんどだ。

よって自転車に乗っていると、オートバイがやっぱいいなぁとか思っちゃう。

そしてオートバイに乗ると、次は自転車の旅感覚が恋しくなってしまう。

人間てのは、まあ元来ワガママなものであるからして・・・。

サーフ天国、釣り天国？

鯵ヶ沢を抜け鳴沢川の河口の橋を渡ると、その先に広々とした埠頭があった。

その埠頭では、釣りを楽しむオヤジ二人組と、一人のサーファーがいた。

（わかりにくいけど、右の青い海中ほどにサーファーがいます）

周りに人気はなく、要するに釣りオヤジとサーファーはこの綺麗な海独占状態。

僕の住んでいる湘南藤沢ではあり得ない風景。

釣果は鯵ヶ沢だけにアジかな？

驫木駅

実は結構駅マニアだったりして、自転車にしろオートバイにしろ、旅の途中で

いい感じの駅を見つけたら必ず寄ってしまう。

この駅の周りはホント何もなかった。

あるのは海と駅と線路だけ。

駅にいると波の音だけがずっと聞こえていた。

五能線

以前五能線というローカル線に乗った時、ずっと線路と海岸線を縫うように

走る道路に気づいて、自転車で走ったら気持ちいいだろうなと思った。

それがそもそも自転車旅のきっかけなんだけど、その数年後実際に能代

から五所川原まで走った時は、海と空と緑の織り成す風景に正直圧倒された。

美しい海岸線とひなびた漁村、そしてローカル線は、古き良き日本の風景

3種の神器というところでしょうか。

青森深浦

一応ライフワークとして、自転車で日本縦断を行っている。

自宅のある神奈川藤沢を出発して、かれこれ4年かな、やっと北海道の

小樽までたどり着いた。

最初の頃は距離走るのが楽しかったけど、今では一眼レフ積んで、

ゆっくりと各地の風景を撮るのが目的になってきた。

冒頭の風景は、とても印象深かった青森深浦の海と空。

青森って、本当に青が綺麗なところだと思った。　

信州小道2

これは昨日の場所のちょっと手前、国道から少しそれた場所にある橋。

いい感じの雰囲気でしょ。

因みに僕はツーリング途中でよく昼寝する。

気持ちのいい場所でウトウト寝るのはかなり贅沢。

まあ、ツーリング行く時は相当早起きしているせいなんだけど・・・

信州小道

今日はとても寒く、冷たい雨の降る１日となった。

オートバイに乗りたかったけど、ちょっと無理だ。

なので、先日の信州ツーリングの写真を一つ。

白樺湖から国道152号線を佐久方面へ向かうと、やがて右手にいい感じの

古い橋が見えてくる。

車一台がせいぜいの橋を渡ると、行く手は一本道が山に続いていた。

この先走るとどうなっているんだろう？と思いつつ、結局この日はここで昼寝。

秋の陽は既に傾いて、この先の探検は次回の宿題とした。