さて今年も年末恒例の耐寒ツーリングに行ってきました。
行き先はこれも毎度の伊豆下田。
激寒の中、箱根ターンパイク～伊豆スカイライン経由で行きます。
身が凍えて死ぬほどキツイのですが、比較的暖かめの海沿いを走らず、
なぜかいつもこの激寒山岳ルートをとってしまう・・・
途中、大観山と亀石でオートバイを止めて休憩。
熱い缶コーヒーがこれまた死ぬほど旨い。
なるほど、このためわざわざ寒いこのルートを走るんだと実感。
俺って、よほどの貧乏性なのか、はたまたマゾなのか・・・（笑）
今年は残念ながら富士山は見えず。
しかしこのスポットは最高に気分がいい。
ということで・・・
久しぶりの更新です。
能登観光ガイドは番外編でもう少々続ける予定ですが、他の写真も溜まる一方なので、
賞味期限の切れないうちに紹介しますね。
とりあえず先日行ってきた箱根は仙石原のススキです。
ここはオートバイで行ったのですが、いや～寒かった！
しかも行った当初は雲り空で、光輝くススキの穂をイメージしていただけに
ちょっとガックリきていたのですが、日没5分前に奇跡的に陽が射してくれました。
■PENTAX K5 & DA16-45ミリ
さて大晦日です。
1年の最後は、爽やかな絵で締めくくりましょう。
毎年12月に南伊豆へツーリングするのが恒例となっており、
今年も天気の良い日を選んで出掛けました。
正直冬のオートバイはメチャクチャつらいのですが、
静かで綺麗な海を見ると、その甲斐はあるなと思いマスね。
まるで季節感を無視した写真・・・（苦笑）
山行きの記事が長かったので、今年は夏にいろいろお出かけしたのですが、
その時撮った写真がちょっとたまってます。
お蔵入りさせるのももったいなく、これから続けて掲載していきたいと思いマス。
今年は8月に2度ほど、オートバイで南伊豆を訪れました。
前回のヒリゾ浜もそうですが、喧騒の下田あたりに比べ、のんびりとした南伊豆は
静かで綺麗でホントいいところです。
写真は少なめですが、まあお茶でも飲みながらどうぞ。
■PENTAX K5 & DA16-45ミリ
最近山記事続きだったので、久しぶりの海写真になります。
いつ載せようかと思っているうちに夏が終わってしまいましたが、
まあ今年の夏の思い出としてご覧クダサイまし。
ワタクシは伊豆が大好きで、今まで伊豆の綺麗な浜…多々戸や井田など掲載してきましたが、
今回は伊豆の秘境と言われるヒリゾ浜をご紹介シマス。
ヒリゾ浜は、南伊豆にある中木という鄙びた漁村から出ている渡し船でアプローチします。
伊豆半島にありながら、ヒリゾ浜に行くにはこの船でしか手段はありません。
よってただでさえ海の綺麗な南伊豆で、訪れる人も少ない非常に良好な環境で
その美しさが保たれているのデス。
■PENTAX K5 & DA16-45ミリ
以前から、ツーリングと山歩きを一緒に出来ないかなと考えていた。
なかなか実行に移せなかったのは、荷物が嵩張ってしまうことと、
ただでさえ疲れる山歩きの後に、また体力の要るライディングはチト・・と
二の足を踏んでいたからだ。
しかし今回温泉宿に連泊し、その間最寄の山をトレッキングというプランを計画した。
これだと山歩き後のライディングは短く済むし、何より下山後の温泉がウレシイ。
もちろんその分お金はかかるケド（笑）
ということで、紅葉の尾瀬ツーリングに行ってキマシタ。
宿も檜枝岐の秘湯宿に2泊するという贅沢なものだ。
荷物は確かに嵩張るが、テンションコードを使い何とかリアにパッキングできた。
天気予報はあまり良くなかったが、まあ尾瀬だから雨でもいいやとの気持ちで出発。
さてさてどうなることやら・・・？
先月になりますが、夏休みに飯田線沿線をツーリングしてきましたので、
そのレポートをお届けします。
折りしも台風4号が日本海側を北上中。
静岡県の天気予報もその日は完全雨マーク。
ただ関東地方は前日まで雨など降らず、出発当日朝も住いのある藤沢では
晴れ間さえ覗いていたので、まあ大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが…
柳津は只見川沿いの風景が印象的な、優しく風情のある町です。
町全体の雰囲気が本当に穏やかで、時間がゆっくり過ぎていくのが実感できます。
今回はそんな柳津の風景をご紹介します。
さてツーリング2日目。
この日も結構走りましたよ。
真夏のようなところから真冬のような場所へと、とにかく気温の差が激しいのなんの。
結果的にコレが良くなかったみたいなのですが、とりあえずどうぞ・・・
2ヶ前になりますが、大好きな会津一帯を黒ベエ君と放浪してきました。
一口に会津といっても非常に広い。
今回は東地域を中心に走ってきました。
なぜ「へなちょこ」なのかは後述するとして、とりあえず放浪ツーリングの
旅をご紹介します。
いや～ホント、今回は黒ベエに助けられたなぁ・・・
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