自然へカエル・・・

林檎の樹の下の陶芸展

諏訪で行われた陶芸展に行ってきました。

農家の敷地をお借りして、林檎園の中で行われる一風変わった展示会です。

気持ちの良い秋の空気の中、農家の方の手作りのランチまで付いて、まるで

ピクニックのような雰囲気でした。

新相棒その2

当ブログのアクセス数が1万回を超えました！
ブログ開設が昨年の11月ですから、約1年になります。
なんだかんだ、皆様のお力をお借りして続けているような状態です。
本当にありがとうございます。

ここらで最近加わった新しい相棒をご紹介しておきますね。

4年間使っていたコニカミノルタαSweetが故障してしまったことは
以前お話しましたが、ついに新しいデジイチを購入してしまいました。
というのは、自分の思う理想的なカメラに出会ったからです。

それはまず、防塵・防滴で、丈夫な金属製ボディを持つこと。
私のカメラの使い方はほぼ100％アウトドア使用なので、様々な厳しい環境に
耐え得るタフさがまず第1条件。

そして出来る限り小型・軽量であること。
山にしろ自転車にしろ、やはり重くて嵩張るタイプは避けたい。
小さく軽くてプラス高機能であれば言うことなし。

その意味で、今回購入したPENTAX K7はフィールドカメラとしては
まさに理想的でした。

マグネシウム製の防塵・防滴ボディで、同クラスの他カメラよりとても
小さく軽量、おまけにマイナス10度までの耐寒保障付き。
あと個人的に気に入ったのは、ファインダーの視野率が100％であることです。
見たままに撮れる、余計なものが写らないということは、やはり非常に
重要だということを再認識しています。

同時購入のレンズはDA16～45ミリ、DA55～300ミリ、FA50ミリＦ1.4の3本。
とりあえず風景主体なので広角と望遠をまず備えましたが、やはりPENTAXは
単焦点レンズが面白そうですね。
今後少しずつ揃えていくつもりです。

その前に、やはりカメラの腕前が問題！
未だにベストの設定を探している状態だし、正直じぇんじぇんダメ。はぁ～（タメ息）
でも、本当にカメラは奥深くて面白いですなぁ。

因みに9月の鏡平・笠ヶ岳編からK7主体の写真になっています。
それ以前の写真と比較して、多少は違いが出てきていますかね？

このヘンテコなブログを、それでもご覧して頂ける皆様が、多少なりとも
癒しを感じるような写真が撮れればと思っております。

今後ともよろしくお願いシマス。

西伊豆海岸ツーリング（おまけ）

戸田から大瀬崎に向かう海沿いの細い県道を走る途中、
ちょうど海から高い位置の展望ポイントから、鄙びた小じんまりとした
集落が見えます。

「井田」という集落です。
今回オマケとしてこの「井田」をご紹介します。

ここは西伊豆における、けろぼうずイチオシのスポットなのです。

西伊豆海岸ツーリング後編

さて松崎の格安ホテル
（温泉付き5,000円！）
に泊まった翌日、
朝起きれば快晴！
ということでそそくさと
チェックアウトし、
ろくに朝飯も食わずに
黒ベエと走り出しました。

とりあえず松崎から
さらに南下、眺望の
良いワインディングを
楽しみながら走ります。

西伊豆海岸ツーリング前編

このところヤマ関係が
多かったので、
久しぶりに海の風景
いきます。

9月半ばの週末に、
西伊豆海岸一帯を
黒ベエ君と走って
きました。

西伊豆は電車が
通っていないせいか、
賑やかな東伊豆と
比べると、とても
静かで落ち着いて
います。

小さな鄙びた漁村が
点在し、オートバイで
ゆっくり走るには、
ピッタリです。

前編として、今回の
目的地の一つ、松崎を
ご紹介します。

この街、情緒のある
海岸風景が、何とも
いいんですよね～

信濃追分駅

僕の文章は、1人称や文体がコロコロ変わります。
その時の気分で適当に綴ってますので、正直深く考えてません（笑）
そもそも型に嵌められることが嫌いなタチで・・・（苦笑）
なので細かいことは抜きで、単純に楽しんで頂ければ幸いでございますm(._.)m

で、信濃追分駅です。
僕この駅大好きなんですよ。

最初に来たのは大学生の時で、その時から独特のほのぼのした雰囲気に
魅せられ、以降軽井沢方面に来た際は、ちょこちょこと訪れています。

大学時代からもう随分経ちますが、全然変わっていないその雰囲気が
とても嬉しいですね。

ちょっと覗いてみてください。

北ア・プチ縦走（笠ヶ岳編その2）

さて3日目です。
この山行きは3日間全て晴天ナリ。
山のカミサマに感謝です。

5時前から起き出して、朝食前に再び笠ヶ岳山頂へ。
山頂はご来光を拝みにきた登山客で一杯。
気温も思ったほど寒くはなく、槍・穂高連峰の背後が赤くなるのを
じっくりと眺めます。