自然へカエル・・・

続・妙義のんびり紅葉狩りツアー

さて、のんびり紅葉狩りツアー後編です。

中之岳手前は垂直の壁となっており、あひる隊長がザイルを使って女性陣を サポート。

で、ワタクシは一番最後に壁をよじ登ったわけですが…

妙義のんびり紅葉狩りツアー

妙義山中之岳山頂に立つ寅次郎さんとカミさん。
（因みにこの両脇は何気ににスッパリと切れ落ちていて、落ちたら人生即終了!）

さて秋も深まったとある休日に、あひるさん、むかしむかしさん、寅次郎さん、
それとワタクシら夫婦で、妙義山までのんびりと紅葉狩りに行ってきました。

当日は天気も最高、気温こそ低かったのですが風もなく、最高のハイキング日和
となりました。

それでは紅葉真っ盛りの妙義の風景どうぞ～

続・温泉登山

地獄坂とは、何のヒネリもない、何とも直接的なネーミング。

まさに地獄の底へ落ちていくような急坂だからなのか、
死ぬほどキツイ登り坂だから地獄なのかはわからないが、
確かに地獄だった（苦笑）

まあ1,500メートルだから楽勝だべ！などとお気楽気分で入山しましたが、
やっぱり、ヤマをナメたらいかんです！

ということで、登山編どうぞ。

北ア・プチ縦走（笠ヶ岳編その2）

さて3日目です。
この山行きは3日間全て晴天ナリ。
山のカミサマに感謝です。

5時前から起き出して、朝食前に再び笠ヶ岳山頂へ。
山頂はご来光を拝みにきた登山客で一杯。
気温も思ったほど寒くはなく、槍・穂高連峰の背後が赤くなるのを
じっくりと眺めます。

北ア・プチ縦走（笠ヶ岳編その1）

さて、絵に描いたような秋晴れとなった二日目。

鏡平から1時間ほどの登りで、雲上の稜線に出ました。

この稜線歩きがまた素晴らしかった！

では笠ヶ岳までの山歩きをご一緒にどうぞ。

伝説となった、激混みの山小屋の様子もオマケに付けました（笑）

北ア・プチ縦走（鏡平編）

9月の連休を使い、再び北アルプスへ行ってきました！

前回が少々ハードな登山だったので、今回はのんびりと景色のいい場所を
歩きたく、新穂高～鏡平～笠ヶ岳を2泊3日でゆっくり歩くコースを選択。

知人からもとてもいいところだとの情報を聞いていたので、期待感いっぱいで
出掛けましたが、実際マジでトンデモなく素晴らしいところでした。

異常な数の写真を撮ったので、前回の穂高行き同様数回に分けてご紹介
しようと思います。

ではでは早速どうぞ～

穂高岳縦走その4（奥穂～前穂）

3日目の朝です。

すっきりした天気に恵まれなかった今回の山行きですが、
この時は奇跡的に雲の切れ目からご来光が拝めました。

半ばあきらめていただけに、感激もひとしおです。
今日はいい日になりそうだと期待したのですが・・・

穂高岳縦走その3（北穂～涸沢岳）

さて、北穂高小屋で至福のひと時を過ごした一行は、
いよいよ涸沢岳に向けて縦走開始となりました。

ある意味ここからが本番です。

まさに穂高縦走の核心部を歩く幸せを感じつつ、
滑落だけは要注意です。

（写真の綺麗な花は、涸沢岳直下で咲いてました。
　調べたら、ミヤマオダマキというらしいです。）

穂高岳縦走その2（涸沢～北穂）

さて翌朝。
相変わらずどんよりとした曇りですが、雨は降ってません。

心配された麦酒さんの体調も、ビールの大量摂取により何とか回復した模様。
朝飯をしっかりと食べた一行は、いよいよ穂高岳へ向けてアタックを開始しました。

穂高岳縦走その1（上高地～涸沢）

夏のメインイベントとして、今年も北アルプスへ行ってきました。
昨年は槍ヶ岳、今年は穂高岳を縦走ということで、少しずつステップアップという形です。
今回はあひる隊長、麦酒さんも一緒で、南関東メンバー勢揃いでアタック開始です。

おりしも南洋上で停滞する台風8号の影響で、天気は全く読めない状況。
松本からずっとどんよりとした曇り空。
沢渡から乗ったタクシー運ちゃんは、「山の天気は大丈夫だよ」とのこと。
地元の人の話だからと信用していたのですが・・・