この駅は、以前からオートバイで伊豆ツーリングに行く際よく脇を通っていました。
しかし最近この駅が東海道線唯一の無人駅であると知り、改めて写真撮りに訪れてみました。
よく見てみると非常に趣きのある駅でしたね。
自宅のある藤沢から比較的近いといえば近いのですが、首都圏にありながら旅情を感じさせる 貴重な駅じゃないかなと思います。
■PENTAX K5 & DA35ミリマクロLimited、DA16-45ミリ
続きを読む "根府川駅" »
先月になりますが、夏休みに飯田線沿線をツーリングしてきましたので、 そのレポートをお届けします。
折りしも台風4号が日本海側を北上中。 静岡県の天気予報もその日は完全雨マーク。
ただ関東地方は前日まで雨など降らず、出発当日朝も住いのある藤沢では 晴れ間さえ覗いていたので、まあ大丈夫だろうとタカをくくっていたのですが…
続きを読む "飯田線「秘境駅」探索ツーリング" »
ずっと昔に「真田太平記」を読んだときから上田市一帯には興味があったんだけど、 オートバイで毎度のように信州を走りながらも、なぜか上田は素通りするだけだった。
昨年夏に公開された「サマーウォーズ」の舞台も上田市で、なかなか魅力的に その風景が描かれていた。
ということで、今回腰を据えて行ってミマシタ上田市に。
実際行ってみると、のどかな田園風景にいい感じの古い電車が走り、古き良き 日本の原風景が残っているような場所だった。
何でもっと早く来ていなかったんだろう・・・
続きを読む "上田の里とローカル電車" »
さて前回からの続き。
「秋田内陸縦貫鉄道」のことを地元の人は「内陸線」と呼んでいるようだ。
その内陸線で、一番乗降客の少ない駅が「岩野目駅」らしい。
ただでさえローカルな駅の多いこの内陸線で、要するに一番寂しい駅ということだ。
アマノジャクな自分は、こういうシチュエーションには興味シンシンである(笑)
続きを読む "岩野目駅" »
秋田内陸縦貫鉄道・・・ カタい・・・何ともカタすぎる名前である。
秋田周辺の地図を見ていたら、このおカタい名前の鉄道を発見。 興味が湧いたので調べてみると、現在廃止が取り沙汰されているローカル線らしい。
では微力ながらその存続のため協力させて頂きましょうと、 どこに行くわけでもなく、とりあえず乗ってみることにした。
しかしどうせなら、もう少しなじみやすい名称にしてもいいノニとか思う。 ふるさと銀河鉄道とかネ・・・確かもう廃止されちゃったけど。
続きを読む "秋田内陸縦貫鉄道" »
さて、鶴見線の続編である。
その名も「国道駅」。
シンプルながら、何ともシブい駅名である。
数年前に一度来たことがあるが、その時かなり強烈な印象を受けたことを覚えている。
とにかくディープな駅である。
続きを読む "国道駅" »
僕は所謂「鉄ちゃん」ではありませんが、その筋の方には知られている鶴見線に乗ってきマシタ。
鶴見線にあるいくつかのユニークな駅を訪ねるのが目的デス。
今回はその支線の終着駅である「海芝浦駅」をご紹介シマス。
さて、海に一番近い駅として認知されているものはいくつかあり、以前自転車で訪ねた五能線にある
「驫木駅」もその一つかもしれません。
ただ驫木駅は、駅と海の間に草地を含む海岸地帯がありました。
また以前僕が住んでいた江ノ電沿線にて、最寄にあった「鎌倉高校前」という駅も 目の前が海でしたが、ここも海との間に国道と砂浜がありました。
その意味では、この「海芝浦駅」は間にコンクリートの岸壁が存在するとはいえ、 今まで僕が見た中では、一番海に近い駅と言えます。
続きを読む "海に一番近い駅" »
僕の文章は、1人称や文体がコロコロ変わります。 その時の気分で適当に綴ってますので、正直深く考えてません(笑) そもそも型に嵌められることが嫌いなタチで・・・(苦笑) なので細かいことは抜きで、単純に楽しんで頂ければ幸いでございますm(._.)m
で、信濃追分駅です。 僕この駅大好きなんですよ。
最初に来たのは大学生の時で、その時から独特のほのぼのした雰囲気に 魅せられ、以降軽井沢方面に来た際は、ちょこちょこと訪れています。
大学時代からもう随分経ちますが、全然変わっていないその雰囲気が とても嬉しいですね。
ちょっと覗いてみてください。
続きを読む "信濃追分駅" »
ワタシは鉄道マニアではありませんが、大井川鉄道を走る老電車をわざわざ見に行ってきました。
東海道ツーリングのオプションですが、実はこの電車を見るのが本来の目的だったりする・・・(物好きだなぁ)
たまたま雑誌で見たその電車の姿が印象的で、一度実物を見てみたかった。
行ってみると、大井川鉄道はまさに時代をタイムスリップしたようなローカル線で、驚きの連続でした。
続きを読む "大井川遡上ツーリング" »
チト古いけど、珍しい写真を見つけたのでご紹介。
これは僕が「流線型江ノ電」と呼んでいた、500系江ノ電だ。 独特の丸みがいい味を出していて、かなり古い電車だが一番好きな江ノ電だった。
因みにこの型の江ノ電はもう走っていない。
今の江ノ電は、味のある電車がほとんどなくなってしまったのは寂しい限り。 コテコテと広告ばかりまとった、色気もなにもないタイプばかりだ。
まあ時代の流れなんだろうけど・・・。
最近のコメント